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J-GLOBAL ID：201302291755136424   整理番号：13A1591717

DIII-D上の電子サイクロトロン共鳴加熱装置アップグレードのためのサイクロトロンと電源の開発

Gyrotron and power supply development for upgrading the electron cyclotron heating system on DIII-D

著者 (6件)： TOOKER Joseph F. (General Atomics, PO Box 85608, San Diego, CA 92186-5608, USA) ,  HUYNH Paul (General Atomics, PO Box 85608, San Diego, CA 92186-5608, USA) ,  FELCH Kevin (Communications & Power Industries, 811 Hanson Way, Palo Alto, CA 94304, USA) ,  BLANK Monica (Communications & Power Industries, 811 Hanson Way, Palo Alto, CA 94304, USA) ,  BORCHARDT Philipp (Communications & Power Industries, 811 Hanson Way, Palo Alto, CA 94304, USA) ,  CAUFFMAN Steve (Communications & Power Industries, 811 Hanson Way, Palo Alto, CA 94304, USA)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 88  号： 6-8  ページ： 521-524  発行年： 2013年10月 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 6台の1MW 110GHzジャイロトロンから10台のジャイロトロンへ拡張する電子サイクロトロン共鳴加熱装置のアップグレードが計画されている。新しい117.5GHz 1.5MW低減コレクタジャイロトロンを設計した。全体で10ジャイロトロンに増やすために,さらに二台を計画し,既存の1MWジャイロトロンを1.5MWジャイロトロンで置き換える。設計はビーム電圧105kV,コレクタ電位低減30kV,ビーム電流50Aで公称値1.5MWに対して最適化したが,60Aで1.8MWを実現できる。完全な電源の設計を進めている。固体カソード,電源,ジャイロトロンの設計の特徴を述べ,現状と計画を示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *トカマク ,  *電子サイクロトロン共鳴加熱 ,  *サイクロトロン ,  ジャイロトロン ,  電源装置 ,  カソード ,  パルス幅 ,  PWM【信号】
準シソーラス用語： *DIII-D ,  パルス幅変調 ,  *電子サイクロトロン

分類 (2件)： 核融合装置  (BJ02083Z) ,  円形加速器  (BE02020X)

タイトルに関連する用語 (5件)： DIII-D ,  電子サイクロトロン共鳴加熱 ,  アップグレード ,  サイクロトロン ,  開発