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J-GLOBAL ID:201302291844378318   整理番号:13A1231051

電気化学的サポート(ECUF)によるブランクの部分的接合

Partial joining of blanks with electrochemical support (ECUF)
著者 (4件):
資料名:
巻: 554/557 Pt.2  ページ: 1091-1095  発行年: 2013年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ハイブリッド半仕上げ材料からの複雑な中空部品加工物の作製と部分的に接合した半仕上げ部品の製造方法に焦点を当てた。ブランク被覆加工は,圧延による金属-金属接合の連続製造の確立されたプロセスである。圧延被覆加工時の部分的接合は,分離層の追加により,圧延段階で結合を制限する。被覆加工と熱処理後,中空構造物の成形には,分離域に加工媒体で圧力をかけて拡張できる。また,局部補強材は材料の使用が制限されるため,高価な材料を費用効果良く使用できる。被覆圧延加工は,特定材料の組合せでのみ可能で,複雑な表面準備も必要とし,平らな形状に制限される。電気化学サポート(ECUF)によるブランクの接合は,より低い力で得ることができ,より強い金属接合を意図する代替である。ECUFプロセスは,インライン表面活性化(高い静電エネルギー)と逐次プロセス設計により,現在のプロセスから使用域を拡張するはずである。電気化学的表面処理による表面活性化は,金属とプラスチック表面で行うことができる。2つの面を密接に接触すると,十分な表面エネルギーを使用可能な時に結合が生じる(圧力溶接)。表面接触と変形を,逐次プロセスのピルガロールにより提供する。ECUFプロセスは,特に,部分的被覆加工のために設計され,分離層の必要はない。プロセスをロボットで作動でき,アセンブリーの部分的接合が可能である。材料の特定の化学的処理と表面活性化は,金属-金属と金属-炭素繊維強化プラスチックの組合せ接合を目指し,将来の研究主題である。
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分類 (2件):
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溶接技術  ,  クラッド材 
タイトルに関連する用語 (2件):
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