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J-GLOBAL ID：201302292063862369   整理番号：13A0645825

金上におけるチミン/アデニンジブロック-オリゴヌクレオチド単層とハイブリッドブラシ

Thymine/adenine diblock-oligonucleotide monolayers and hybrid brushes on gold: a spectroscopic study

著者 (6件)： HOWELL Caitlin (Karlsruhe Inst. of Technol., Inst. of Toxicology and Genetics, Hermann-von-Helmholtz-Platz 1, 76344 ...) ,  HOWELL Caitlin (Univ. of Heidelberg, Applied Physical Chemistry, Im Neuenheimer Feld 253, 69120, Heidelberg, DEU) ,  HOWELL Caitlin (Harvard Univ., School of Engineering and Applied Sciences, 29 Oxford St, 02138, Cambridge, MA, USA) ,  HAMOUDI Hicham (Univ. of Heidelberg, Applied Physical Chemistry, Im Neuenheimer Feld 253, 69120, Heidelberg, DEU) ,  HAMOUDI Hicham (Inst. for Materials Sci., International Center for Materials Nanoarchitectonics, Namiki 1-1, Tsukuba, Ibaraki, JPN) ,  ZHARNIKOV Michael (Univ. of Heidelberg, Applied Physical Chemistry, Im Neuenheimer Feld 253, 69120, Heidelberg, DEU)
資料名： Biointerphases (Web)  (Biointerphases (Web))
巻： 8  号： 1  ページ： 1-12  発行年： 2013年12月 
JST資料番号： U7000A  ISSN： 1934-8630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:錯体表面結合生物系のためのスペクトロスコピー分析の確立は生物学と医薬における新しい疑問に対するこれらの強力な実験ツールのさらなる適用に対する重要な工程である。方法:金上のチミン/アデニンジブロック-オリゴヌクレオチド膜とそれらのハイブリッドブラシにおける組成と分子配向を監視するためにX線光電子分光法,赤外反射-吸収分光法およびX線吸収端微細構造分光法の補足スペクトロスコピー技術の組合せを用いる。結果:結合アデニンブロックd(A)とセンシングチミンブロックd(T)より構成される表面結合プローブ分子が内部分子内と分子間ハイブリッド化のためにL-形状モデルから逸脱することを示す。d(A)ブロックの長さが大きくなるとこの効果は顕著になる。それにも関わらず,特にそれらが予め分子間内部相互作用を減少するために処理されるならば補足目標d(A)ストランドと良好にハイブリッド化することが分かった。これらの膜の構造的錯体にも関わらずハイブリッド化効率がそれらの側面空間によって定義されるセンシングd(T)ブロックの可能性ある接近性と良好に相関した。結論:本質的に錯体相互作用しがちな生物分子の組織化に適用されるならばこれの見解はマルチ技術スペクトロスコピー分析の強さを良好に示す。Copyright 2013 Howell et al.; licensee Springer. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *オリゴヌクレオチド ,  分子配向 ,  X線光電子分光法 ,  赤外反射吸収分光法 ,  X線吸収端 ,  分子内相互作用 ,  分子間相互作用 ,  金 ,  DNA【核酸】 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： センシング

分類 (1件)： 核酸一般  (EB04010U)

物質索引 (2件)： チミン ,  アデニン

タイトルに関連する用語 (4件)： チミン ,  オリゴヌクレオチド ,  単層 ,  ブラシ