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J-GLOBAL ID：201302292154519250   整理番号：13A0643330

子どもの健康格差の要因 -過去の健康悪化の回復力に違いはあるか-

Health Disparity in Children: Is There a Difference in the Effect of Past Illness?

著者 (1件)： 阿部彩 (国立社会保障・人口問題研究所社会保障応用分析研究部)
資料名： 医療と社会  (Journal of Health Care and Society)
巻： 22  号： 3  ページ： 255-269 (J-STAGE)  発行年： 2012年 
JST資料番号： L3876A  ISSN： 0916-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿は,厚生労働省「21世紀出生児縦断調査」を用いて,子ど...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 小児病 ,...

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分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  小児科学一般  (GC08010B)

引用文献 (22件)：

• 相田潤(2010)「国の中にも経済・教育格差」『月刊保団連』No.1018:17-21
• 阿部彩(2010)「日本の貧困の動向と社会経済階層による健康格差の状況」内閣府男女共同参画会議監視・影響評価専門委員会「生活困難に抱える男女に関する検討会報告書-就業構造基本調査・国民生活基礎調査 特別集計-」最終報告書,内閣府,2010.3.31,pp.37-55, 113-178.
• 阿部彩(2009)「子どもの疾病と経済階層」厚生労働科学研究費補助金政策科学推進研究事業「パネル調査(縦断調査)に関する統合的高度分析システムの開発研究」平成20年度報告書 2009.3.31, pp.171-180
• 阿部彩(2006)「相対的剥奪の実態と分析:日本のマイクロデータを用いた実証研究」社会政策学会編『社会政策における福祉と就労(社会政策学会誌第16 号)』251-275, 法律文化社
• 妹尾渉(2007)「子どもの受診行動の決定要因分析」一橋大学PIE-DP No. 314

タイトルに関連する用語 (5件)： 子ども ,  健康格差 ,  要因 ,  悪化 ,  回復