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J-GLOBAL ID:201302292346234240   整理番号:13A0153725

LASAD:コンピュータに基づく協調的議論のための柔軟な表現

LASAD: Flexible representations for computer-based collaborative argumentation
著者 (2件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 91-109  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: D0689A  ISSN: 1071-5819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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議論を教育することは挑戦的な課題であり,テクノロジーを通して議論スキルを獲得することを効果的に支援する方法の要因はまだ完全には探究されていない。諸研究間の互換性の欠如が,その主な理由の一つになっている。本論文では,柔軟にパラメタリゼーションを行うことが可能な協調的議論フレームワークとしてLASADを提案した。可視化,構造的定義,協調の種類に関して提案フレームワークの柔軟性を例示した。このフレームワークを用いることにより,本論文では,異なる議論表現と,科学的議論の結果に対する協調的利用および個人的利用の比較結果を用いて議論システムを利用することのインパクトの評価を行った。議論の生成および学習成果に関する最良の結果をこれらの因子のどの組合せが生成するのかについて調べた。36人の被験者による制限付き研究室調査を行い,その結果,シンプルな表現フォーマットを利用する方が高度に構造化されたものよりも優れていることを示した。後者の事実は追加的な与えられたものでない教材の提供を促進するけれども,前者はより誤りが少ないものである。より複雑なフォーマットにより提供された仮説的構造型ガイダンスは確認されなかった。協調に関しては,そこで得られた結果により,グループでの議論が,より多くの量の重複要素を含んでおり,より乱雑な議論マップを生み出すことを強調した。グループメンバ間で期待されたピアーレビューは生じなかった。しかし,グループには議論におけるより多くの観点が含まれることを目的としており,より精密化された議論マップが得られた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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人間機械系  ,  応用心理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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