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J-GLOBAL ID:201302292362196090   整理番号:13A0687409

湖内で変動する変数に関する調査単位としての大河川の氾濫原湖の取り扱い:ミシシッピ川上流部の氾濫原湖からのクロロフィルaと無機懸濁物質データを用いた評価

TREATING FLOODPLAIN LAKES OF LARGE RIVERS AS STUDY UNITS FOR VARIABLES THAT VARY WITHIN LAKES; AN EVALUATION USING CHLOROPHYLL A AND INORGANIC SUSPENDED SOLIDS DATA FROM FLOODPLAIN LAKES OF THE UPPER MISSISSIPPI RIVER
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 330-342  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: T0364A  ISSN: 1535-1459  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ミシシッピ川上流部(UMR)の3リーチの氾濫原湖からのクロロフィルa(CHL)と無機懸濁物質(ISS)データを用いて,湖内で変動する変数の調査単位としてバックウォーター湖を扱う適性を評価した。分散成分モデルによって,CHLとISSにおける湖関連変動の湖,年および湖×年影響成分を推定した。推定された湖影響間の空間相関,共変量集団の階層性,および湖規模によって変動する共変量集合を分析し,共変量集合が湖間で変動するかどうかを検討した。これらの結果より,湖沼変数の調査のための調査単位として氾濫原湖を取り扱う有効性,および氾濫原湖内で収集するデータから推論を行う場合に調査設計内の階層性を検討する重要性を実証した。
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分類 (1件):
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河川調査・計画 

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