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J-GLOBAL ID：201302292393924484   整理番号：13A0749913

GCによるフラボノイド分析:過去,現在及び将来動向

GC for flavonoids analysis: Past, current, and prospective trends

著者 (2件)： NOLVACHAI Yada (Monash Univ., Clayton, AUS) ,  MARRIOTT Philip J. (Monash Univ., Clayton, AUS)
資料名： Journal of Separation Science  (Journal of Separation Science)
巻： 36  号： 1  ページ： 20-36  発行年： 2013年01月 
JST資料番号： A0139B  ISSN： 1615-9306  CODEN： JSSCCJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガスクロマトグラフィー(GC)によるフラボノイド分析をレビューした。GCは分離科学における最も強力なツールの1つであり,広範囲のフラボノイドの正確な測定を可能にし,種々の検出器(最も一般的なものは質量分析(MS))と組み合わせることで,高感度で正確な定量及び定性的なフラボノイド分析を実現している。ここではフラボノイド定量へのGC及びMS適用における最近の進歩と将来動向を示した。

シソーラス用語： *ガスクロマトグラフィー ,  *フラボノイド ,  アントシアニン ,  クロマトグラフ用検出器 ,  *質量分析 ,  高次元 ,  同時定量 ,  高感度 ,  分離効率 ,  測定精度 ,  文献展望
準シソーラス用語： 多次元

分類 (2件)： ガスクロマトグラフィー  (CC04013U) ,  グリコシド,配糖体  (CF10057O)

タイトルに関連する用語 (4件)： GC ,  フラボノイド ,  分析 ,  将来動向