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J-GLOBAL ID:201302292414224100   整理番号:13A1149349

自動較正ゲート幅生成と遠隔制御を用いたInGaAs/InP単光子アバランシェダイオード光子計数モジュール

InGaAs/InP SPAD photon-counting module with auto-calibrated gate-width generation and remote control
著者 (7件):
資料名:
巻: 8631  ページ: 86311G.1-86311G.7  発行年: 2013年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ゲート幅の自動較正機能と遠隔制御が可能な光子計数モジュールについて報告する。InGaAs/InP単光子アバランシェダイオード(SPAD)を用いた光子計数装置は,1.7μmまでの単一光子を検出でき,モジュール監視,光子計数機能の他に,ゲート幅の生成と較正のための新技術を採用している。ゲート幅は,FPGAを使った遅延生成回路により,500ps~1.5μsの間でプログラム可能である。ゲート幅の自動較正回路は,チップ間の遅延時間変動を補償する。さらに,本光子計数モジュールは,システムを監視するためのマイクロプロセッサ,ローカルユーザーインタフェースのためのタッチスクリーン,スマート遠隔操作のためのイーサネットリンクなどを備えている。開発した光子計数装置は,高いシステム柔軟性を持つと同時に,タインミングジッタが低く,近赤外における単一光子レベルの感度を有する。
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分類 (1件):
分類
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光導電素子 

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