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J-GLOBAL ID:201302292440225557   整理番号:13A1059397

T1加重造影剤としてのPEG化KMnF3ナノ粒子の開発 化学合成,in vivo脳MRイメージング,および高い緩和性の説明

Development of PEGylated KMnF3 nanoparticles as a T1-weighted contrast agent: chemical synthesis, in vivo brain MR imaging, and accounting for high relaxivity
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巻:号: 11  ページ: 5073-5079  発行年: 2013年06月07日 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸化マンガンナノコロイド(A),オレイン酸マンガンの熱分解により調製した酸化マンガンナノ粒子(B),エタノール/ヘキサン溶媒熱合成によるポリエチレングリコール化KMnF3ナノ粒子(C)のMRI造影剤性能を比較した。Cナノ粒子は低毒性であり,緩和能が23.15/mMsでガドリニウム造影剤(4.1/mMs)よりも格段に高い。ナノ粒子表面金属イオンの酸化状態が水溶液の縦緩和にも影響すると推定した。マウス脳のin vivoMRI試験において5mgMN/kgで高いコントラストを示し,尿への排泄を確かめた。
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分類 (4件):
分類
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その他の無機化合物の結晶成長  ,  その他の無機化合物の磁性  ,  基礎診断学  ,  塩 

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