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J-GLOBAL ID：201302292524581820   整理番号：13A1032544

多重接合アセンブリーのための透明シリコン太陽電池の設計,作製そして解析

Design, fabrication, and analysis of transparent silicon solar cells for multi-junction assemblies

著者 (7件)： KERESTES Christopher (Univ. Delaware, DE, USA) ,  WANG Yi (Univ. Delaware, DE, USA) ,  SHREVE Kevin (Univ. Delaware, DE, USA) ,  MUTITU James (Univ. Delaware, DE, USA) ,  CREAZZO Tim (Univ. Delaware, DE, USA) ,  MURCIA Paola (Univ. Delaware, DE, USA) ,  BARNETT Allen (Univ. Delaware, DE, USA)
資料名： Progress in Photovoltaics  (Progress in Photovoltaics)
巻： 21  号： 4  ページ： 578-587  発行年： 2013年06月 
JST資料番号： W0463A  ISSN： 1062-7995  CODEN： PPHOED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多重接合アセンブリーにおける透明シリコンの最適構造を決定するためにシリコンの光学的性質を解析した。バルク吸収および表面組織化の効果が,シリコンと低バンドギャップ材料間の最適光子管理を決定するための決定の焦点である。多接合における透明シリコンシステムの利益は集光レベルを増大させることによりより顕著になる。最高の効率の場合に対して1sunでの利得は光トラップシリコン太陽電池のそれに対して絶対値で0.3%である。最高効率の場合は両側の反転ピラミッド組織化を利用し,これははバンドギャップ近傍および下のエネルギー光への透明度を減少させながら,シリコン中の吸収を増大させる。ゲルマニウム底部太陽電池を含む現実の事例にこれらの結果を適用し,システム効率が増大する事例の範囲を導いた。この研究に基づくと,1sun動作に対する光トラップシリコン太陽電池の効率と比較するとき,実用的システムの利得範囲は絶対値で2.2~1%と低いかもしれない。

シソーラス用語： *ケイ素 ,  *太陽電池 ,  半導体 ,  *最適化 ,  表面構造 ,  光吸収スペクトル ,  *透明材料 ,  光トラッピング
準シソーラス用語： *多接合太陽電池 ,  反転太陽電池

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多重接合 ,  アセンブリー ,  シリコン太陽電池 ,  設計 ,  作製 ,  解析