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J-GLOBAL ID：201302292536942284   整理番号：13A0152524

可視染料を有するアクリレート懸濁液の光重合

Photopolymerization of acrylate suspensions with visible dyes

著者 (4件)： TOMECKOVA Vladislava (Univ. of Michigan, Ann Arbor, MI 48109-2136, USA) ,  NORTON Steven J. (Univ. of Michigan, Ann Arbor, MI 48109-2136, USA) ,  LOVE Brian J. (Univ. of Michigan, Ann Arbor, MI 48109-2136, USA) ,  HALLORAN John W. (Univ. of Michigan, Ann Arbor, MI 48109-2136, USA)
資料名： Journal of the European Ceramic Society  (Journal of the European Ceramic Society)
巻： 33  号： 4  ページ： 699-707  発行年： 2013年04月 
JST資料番号： E0801B  ISSN： 0955-2219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 色調変化染料が共存するシリカ添加ジアクリレート懸濁液の重合挙動を硬化深さ測定および光レオロジーによって研究した。染料は可視範囲で最大吸収ピークを示したが,分光光度法により光重合開始剤が活性な紫外範囲でも顕著な吸収が明らかになった。したがって,染料は他の不活性染料として振舞い,硬化挙動に影響を与えた。感度D_p,臨界エネルギー線量E_cおよび光レオロジーで決定される時間パラメータに及ぼす染料濃度の影響を調べ,データを理論モデルにあてはめた。本モデルから予測されるように,1/D_p,E_cおよび光レオロジー時間パラメータの測定値は染料濃度c_Dの増加と共に線形に増加した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *染料 ,  化学合成 ,  カルボン酸エステル ,  ビニル化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  不飽和カルボン酸 ,  懸濁液 ,  *光重合 ,  可視光 ,  レオロジー ,  光開始剤 ,  架橋【高分子】 ,  感度 ,  照射線量 ,  濃度依存性 ,  モデル ,  近似法 ,  吸収スペクトル ,  吸収係数
準シソーラス用語： 合成染料 ,  *アクリラート ,  光重合開始剤 ,  硬化【高分子】 ,  理論モデル ,  あてはめ【近似法】

分類 (1件)： 染料  (YJ05000I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 染料 ,  懸濁液 ,  光重合