文献
J-GLOBAL ID:201302292782614288   整理番号:13A0536423

fcc Au-Ag合金のHe点欠陥の第一原理研究

Ab initio study of He point defects in fcc Au-Ag alloys
著者 (8件):
資料名:
巻: 557  ページ: 5-10  発行年: 2013年04月25日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二つのfcc Au-Ag合金(Au3Ag2とAuAg)のHe欠陥の相対的安定性を密度汎関数理論に基づく第一原理法を用いて調べた。結果から,二つの合金中のHe欠陥の安定性は主に最近接ホスト金属の原子配列に依存した。格子間HeはよりAg近接原子サイトに留まる傾向を示したが,好ましい置換サイトはAu-Ag合金のよりAu近接原子を有する。更に,置換したHe欠陥はいずれの合金でも最も安定した構成であり,八面体格子間Heは四面体格子間よりもエネルギー的に有利である。He欠陥の特性はAu-Ag合金の質量-密度に僅かに依存した。また,結果からHe欠陥の相対的安定性は主に金属のd状態とHep状態との混成に起因した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属の格子欠陥 

前のページに戻る