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J-GLOBAL ID:201302292797289502   整理番号:13A1239517

MlNi_(3.55)Co_(0.75)Mn_(0.4)Al_(0.3)/5wt%Mg_2Ni複合水素貯蔵合金の電気化学特性に及ぼす高速冷却の影響

Effects of Rapid Quenching on Electrochemical Properties of MlNi_(3.55)Co_(0.75)Mn_(0.4)Al_(0.3)/5wt% Mg_2Ni Composite Hydrogen Storage Alloy
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資料名:
巻: 27  号: 11  ページ: 1179-1184  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2432A  ISSN: 1000-324X  CODEN: WCXUET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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AB_5型水素貯蔵合金の流量能力およびサイクル安定性を向上させるために,MlNi_(3.55)Co_(0.75)Mn_(0.4)Al_(0.3)/5wt%Mg_2Ni複合合金の微細構造と電気化学的特性に及ぼす高速冷却の影響を,誘導結合プラズマ(ICP),X線回折(XRD),走査型電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散方式スペクトロメトリー(EDS),透過型電子顕微鏡(TEM),および電気化学測定の手段で研究した。結果は,鋳放しの複合金属は,LaNi_5相と少量のMg_2Ni相で構成されていることを示した。しかしながら,急冷複合合金は,(La,Mg)Ni_3の新しい相とLaNi_5相からなる。高速冷却速度が15m/sよりも高いときに,微細結晶構造が形成されて,部分的非晶質が,複合合金において現出した。電気化学研究は,急冷複合合金の最大流量能力と容量保持が,高速冷却速度の増加に伴って,最初に増加し,次に低減することを示している。20m/sにおける急冷複合合金の100サイクルの後の最大流量能力と容量保持は,それぞれ,最大344mAh/gと93.9%である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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