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J-GLOBAL ID：201302293025181346   整理番号：13A1811782

林業のビジネス化を考える

著者 (1件)： 酒井秀夫 (東大 大学院)
資料名： 機械化林業  (Journal of the Forestry Mechanization Society)
号： 720  ページ： 1-6  発行年： 2013年11月15日 
JST資料番号： L0309A  ISSN： 0912-2486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 林業をビジネス化する方策の提言である。先ず,苗木の生産から製品販売までの一連の工程を確立する必要がある。すなわち,森林資源構成の把握,小規模森林所有者との経営委託契約,地域の年間木材伐採可能量の推定,年間事業量と採算ベース設計,生産能力(人力・機械)の確保,輸送体制の確立,製造製品の選定,価格目標の設定などを検討することが肝要である。

シソーラス用語： *林業 ,  *経営管理 ,  苗木 ,  生産 ,  生産管理 ,  *生産計画 ,  *経営計画 ,  一貫生産 ,  森林管理 ,  *産業 ,  幼植物
準シソーラス用語： 林業経営

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  森林経営・経理  (FF01030I)

引用文献 (2件)：

• 酒井秀夫(2012)林業生産技術ゼミナール.全国林業改良普及協会
• 吉田美佳(2013)スウェーデンにおける枝条残材(GROT)収穫の手引き.森林技術858,859号

タイトルに関連する用語 (2件)： 林業 ,  ビジネス