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J-GLOBAL ID:201302293094570702   整理番号:13A1056120

間欠エアレーション条件での流入液組成が変化する埋立地浸出液の部分亜硝酸化

Partial nitritation of landfill leachate with varying influent composition under intermittent aeration conditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 285-294  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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埋立地浸出液の処理のための部分亜硝酸化逐次回分反応器の始動と運転を間欠エアレーションモードで行った。モードを連続エアレーションから間欠エアレーションへ切り替えた後に,15日間で部分亜硝酸塩蓄積が確立された。流入液組成の変化にもかかわらず,水理学的滞留時間(HRT)と空気流速の調整によって部分亜硝酸化を維持できた。空気停止期間の短縮と共に空気流速の増加で部分亜硝酸化能力が改善され,最終的に微細な顆粒スラッジが発達した。19.36±1.71m3空気/m3・hの空気流速と1.5分/0.7分の空気流通/停止期間の条件で,0.71±0.14kg/m3・dの窒素負荷率と2.21±0.13kg/m3・dのCOD除去率が達成された。全空気フラックス(TAF)/流入液負荷率(ILR)比を163~256m3空気/kg CODの範囲に制御した場合に,NO3--N/NOx--N(NO2--N+NO3--N)比が13%以下の安定した処理水が得られた。興味深いことに,処理水のpHが後の嫌気性アンモニア酸化(Anammox)反応器への重要なパラメータである処理水のNO2--N/NH4+-N比の良い指標となることを示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
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