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J-GLOBAL ID:201302293152758806   整理番号:13A0251449

cDNA合成での利用にとってのヒト免疫不全1型ウイルス逆転写酵素の酵素的特性化

Enzymatic Characterization of Human Immunodeficiency Virus Type 1 Reverse Transcriptase for Use in cDNA Synthesis
著者 (3件):
資料名:
巻: 169  号:ページ: 77-87  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: E0344C  ISSN: 0273-2289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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cDNA合成においてヒト免疫不全ウイルス1型(HIV1)逆転写酵素(RT)の有用性を調べた。組換HIV1群M(HIV1 M)及びHIV1群 O(HIV1 O)は大腸菌発現系で産生させた。dTTPをポリ(rA)p(dT)15(T/P)へ組み合わせ,dTTPに対するKmはMoloneyマウス白血病ウイルス(MMLV)の8及び12%であり,T/Pに対するKmは25及び23%であった。MMLVと比べ,HIV1 M RT及びHIV1 O RTはホルムアミドに対し高感受性を示し,特異的G+CリッチRNAを持つcDNAの合成に有用であった。Copyright 2012 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  酵素一般  ,  ウイルスの生化学 

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