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J-GLOBAL ID:201302293258494603   整理番号:13A1068677

非等温非灰色体で不透明放散固体表面から構成された密封容器内の輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ(HTPC,あるいは別名ではentranspy))流体及びその応用

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資料名:
巻: 41  号: 10  ページ: 1359-1368  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2585A  ISSN: 1674-7259  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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不透明放散固体表面から構成された安定密封容器の表面輻射伝熱システムにおいて、非等温灰色体放散表面と非灰色体放散表面についてそれぞれ輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)流体、単色輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)流体などの概念を定義した。これらの定義を基づき、全波長と単色波長の下でそれぞれの輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)平衡方程式と輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)散逸関数が得られた。更に、輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)損失極小値原理、輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)散逸極値原理と最小輻射熱抵抗原理に発展した。輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)損失極小値原理は、制御方程式と境界条件に満たす熱ポテンシャルと熱流分布がシステムの輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)損失を極小値に達成させることを示した。輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)散逸極値原理は、輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)散逸の極値を探すことによって、既定システムの熱伝達時の最小システム平均伝熱ポテンシャル差及び既定システム平均伝熱ポテンシャル差に達した際の最大熱伝達量を取得できることを示した。最小輻射熱抵抗原理は、輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)散逸の極値と最小輻射熱抵抗が相対的であることを示した。本書では、単色輻射(熱伝達ポテンシャルキャパシティ)散逸極値原理と最小単色輻射熱抵抗原理の応用計算例も示され、この原理の適用性が証明された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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