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J-GLOBAL ID:201302293301900190   整理番号:13A1311031

光子相関分光により調べたアルミノリン酸塩融液のガラス形成動力学

Glass-Forming Dynamics of Aluminophosphate Melts Studied by Photon Correlation Spectroscopy
著者 (2件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 2147-2154  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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P<sub>2</sub>O<sub>5</sub>-NaPO<sub>3</sub>-AlPO<sub>4</sub>系相図のAl(PO<sub>3</sub>)<sub>3</sub>-NaPO<sub>3</sub>共結晶化線に沿ってPO<sub>4</sub>ユニットはAlO<sub>6</sub>ユニットで置換される。[Al(PO<sub>3</sub>)<sub>3</sub>]<sub>x</sub>[NaPO<sub>3</sub>]<sub>100-x</sub>ガラスを作製し,動的構造ファクタを光子相関分光法により調べた。アルミナ添加により,ガラス転移温度は増加し,単位構造当たりの格子連結性は<n>=2からx=50では<n>=2.77へ増加した。粘弾性緩和特性(形状パラメータβと脆弱性m)を評価した結果,mは76.4からx=50で34.7へ減少した。格子連結性による脆弱性の変化について考察した。
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分類 (1件):
分類
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ガラスの製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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