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J-GLOBAL ID:201302293325495814   整理番号:13A0682870

付着性rehmannia(ゴマノハグサ科)葉抽出物のクロマトグラフ精製時におけるアクテオシドの近赤外分光法とケモメトリックスを利用した迅速定量的検出法

Rapid and quantitative detection method for acteoside during chromatographic purification of adhesive rehmannia leaf extract using near infrared spectroscopy and chemometrics
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 43-53  発行年: 2013年 
JST資料番号: W1629A  ISSN: 0967-0335  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本報では,近赤外スペクトル特徴を抽出し,スペクトルデータと成分濃度間の相関を調べるため,ケモメトリックス法の主成分分析(PCR),部分最小二乗(PLS)回帰,人工ニューラルネットワーク(ANN),最小二乗サポートベクトルマシン(LV-SVM)を比較した。多孔性樹脂吸着/溶出過程における付着性rehmannia(ゴマノハグサ科)葉の主な活性成分アクテオシドのケモメトリックス法と共にFourier変換近赤外分光法による迅速非破壊分析の実現可能性を調べた。利用可能なスペクトル領域を同定し,Savitzky-Golay平滑化・微分を含むスペクトル前処理を利用し,またPCR,ANN,LS-SVMによりスペクトル次元を減らした。PCR,PLS,ANN,粒子群最適化LS-SVMに基づく多変量キャリブレーションモデルを開発し,前処理スペクトルデータと対応アクテオシド濃度(HPLCで決定)を関連付けた。全回帰モデルでは,全データ集合(キャリブレーション/検証/予測データ集合)決定係数は0.988より大きく,4方法がアクテオシドのキャリブレーションモデル構成に有効なことを示した。
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分類 (4件):
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植物の生化学  ,  クロマトグラフィー,電気泳動  ,  分光分析  ,  統計的品質管理 
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