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J-GLOBAL ID：201302293327987706   整理番号：13A1023841

金属錯体を連結させた両親媒性ウレニル誘導体の合成と水中での自己集合化挙動

著者 (3件)： 嶋田敬志 (九大 大学院) ,  唐澤悟 (九大 大学院) ,  古賀登 (九大 大学院)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 93rd  号： 4  ページ： 1155  発行年： 2013年03月08日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 我々はベンゼン環に両親媒性側鎖を導入したウレニル誘導体を合成し,その水中での挙動を明らかとしてきた。合成したウレニル誘導体は水溶液中で集合体を形成し,さらに温度に応答して集合体のサイズや形態が変化した。今回,MRI造影剤構築を目的に,このウレニル誘導体に金属錯体を導入し,水中での自己集合化挙動と磁気的性質について詳細に検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： 両親媒性 ,  置換基効果 ,  熱応答 ,  *自己集合 ,  分子運動論 ,  凝集体 ,  ウレア化合物 ,  ポリエチレンオキシド ,  磁気的性質 ,  *ガドリニウム錯体 ,  *錯体生成 ,  フェノールエーテル ,  造影剤

分類 (2件)： イミダゾール  (CF07083X) ,  芳香族単環尿素・カルバミド酸・グアニジン  (CF05220O)

物質索引 (1件)： TEMPO

タイトルに関連する用語 (7件)： 金属錯体 ,  両親媒性 ,  ウレニル ,  誘導体 ,  水中 ,  自己集合化 ,  挙動