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J-GLOBAL ID：201302293333454752   整理番号：13A1566815

リグノセルロースの生物変換 抑制剤および無害化

Bioconversion of lignocellulose: inhibitors and detoxification

著者 (3件)： JOENSSON Leif J (Umea Univ., Umea, SWE) ,  ALRIKSSON Bjoern (Processum Biorefinery Initiative AB, OErnskoeldsvik, SWE) ,  NILVEBRANT Nils-Olof (Borregaard, Sarpsborg, NOR)
資料名： Biotechnology for Biofuels (Web)  (Biotechnology for Biofuels (Web))
巻： 6  号： Jan  ページ： 6:16 (WEB ONLY)  発行年： 2013年01月 
JST資料番号： U7022A  ISSN： 1754-6834  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 普通,微生物発酵によるリグロセルロースの生物変換は,セルロースの酵素的加水分解を促進するために計画される酸性加工熱処理前処理により重要である。リグノセルロース原料前処理間で形成される物質は,微生物発酵段階と同様に酵素的加水分解を阻害する。リグノセルロース原料由来の阻害剤に関するこの再調査の焦点とスラリー及び加水分解物の条件づけは,阻害問題を解決するために使用される。その領域の新規発達は,微生物バイオ触媒の両法の前処理を改善する方法を使用することで,化学的in situの無害化を含んでいる。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *リグノセルロース ,  *生体内変化 ,  抑制剤 ,  無害化 ,  生物燃料 ,  セルロース ,  前処理 ,  加水分解 ,  バイオ触媒 ,  発酵

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  木材化学  (FF05040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： リグノセルロース ,  生物変換 ,  抑制剤 ,  無害化