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J-GLOBAL ID：201302293364719860   整理番号：13A0761002

スマートグリッドのビジネスオポチュニティ 第6回 南米地域における“スマートグリッド”の動向

著者 (1件)： 上杉武弘 (アーサー・D・リトル(ジャパン))
資料名： スマートグリッド  (ツールエンジニア別冊)
巻： 3  号： 2  ページ： 55-60  発行年： 2013年04月15日 
JST資料番号： L8370A  ISSN： 2185-9604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 南米地域においてGDPと電力需要規模で突出するブラジルとメキシコにおけるテクニカルロス(盗電)防止を目的としたスマートグリッド導入の推進状況と日本にとってのビジネスオポチュニティを示した。ブラジルの水力発電が80%を占める状況とスマートグリッド市場の現状と見通しを示した。配電ロス低減を目的としたスマートグリッドの導入が2015-6年ごろと見込まれることと,スマートグリッド市場のプレーヤとして米独の企業を示し日本に匹敵するメータ規模を有すると述べた。メキシコは火力が70%以上を占め発電市場のみが民間参入可能と述べた。配電ロス削減のための導入推進状況とスマートグリッド市場のプレーヤとして米独の企業の動向を示し参入は容易ではないことを示した。

シソーラス用語： *送電系統 ,  南アメリカ ,  分散型電源 ,  *電力需要 ,  *ブラジル連邦共和国 ,  配電系統 ,  *メキシコ合衆国 ,  市場構造 ,  電気損失 ,  電力変動 ,  電力供給 ,  再生エネルギー ,  スマートグリッド

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： スマートグリッド ,  ビジネス ,  南米 ,  地域 ,  動向