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J-GLOBAL ID:201302293483208075   整理番号:13A0354484

国内のディマンド・サイド・マネジメント(DSM):ヒートポンプと熱エネルギ貯蔵(TES)システムの役割

Domestic demand-side management (DSM): Role of heat pumps and thermal energy storage (TES) systems
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巻: 51  号: 1-2  ページ: 155-165  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スマートグリッド概念と組み合わせて,ヒートポンプは既成環境における負荷管理のための期待されるテクノロジーとして目されている。高ピークからオフピーク時に電気負荷を移行させるために熱エネルギ貯蔵(TES)システムにそれらを結びつけることができる。その結果,強力な道具として,ディマンド・サイド・マネジメント(DSM)が機能する。この報告書はTESに結びつけられたラジエータ付きヒートポンプか床暖房供給系でヒートポンプを分析する。ヒートポンプシステムがどのように動作するかを示す観点からである。そして,それがピーク時(16:00から19:00)の間,ヒートポンプのスイッチを切ることによって電気負荷曲線の形を平らにするように設計されたDSM方策の下でどのように建物入居者の熱的快適性に影響を及ぼすかを示すためである。分析のためのから参照シナリオは北アイルランド(イギリス)であった。結果は,ヒートポンプがDSMの目的のための良いツールであることを示した。TESシステムの使用のおかげで,例えば,ラジエータのような,特に低い熱慣性を持っている熱分配システムで有用である。「使用の時間」料金構造が採用されても電気代を減少させるためにヒートポンプが3時間,オフにされれば,室内温度の良い制御を達成するのが可能であることが判明した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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エネルギー利用と環境との関係  ,  特殊電力機器一般 

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