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J-GLOBAL ID:201302293538476481   整理番号:13A0733011

ウイルス感染症におけるスフィンゴシンキナーゼ1

Sphingosine kinase 1 in viral infections
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 73-84  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: W1802A  ISSN: 1052-9276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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スフィンゴシンキナーゼ1(SphK1)はスフィンゴシンのリン酸化を触媒し生物活性なリン脂質スフィンゴシン-1-ホスファート(SIP)を生成する。SIPはシグナル伝達分子として細胞内でおよび受容体リガンドとして細胞外で作用する。SphK1/SIP系は細胞死/生存,炎症と免疫反応,および血管統合性の生物学のよく説明された中心成分である。現在,FDAにより承認された治療薬があり,SphK1/SIP機能の選択的制御を達成するSIP受容体特異的ターゲティングとSphK1活性阻害のため多くの薬物が開発中である。本稿では,ウイルス感染症におけるSphK1の変化とこれに関連するその生物学的役割に関する文献をレビューする。
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  酵素一般 
物質索引 (1件):
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タイトルに関連する用語 (2件):
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