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J-GLOBAL ID:201302293539787081   整理番号:13A1637748

炭素結合アルミナ材料の1450°Cまでの弾性のYoung率

Young’s Modulus of Elasticity of Carbon-Bonded Alumina Materials up to 1450°C
著者 (3件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 2958-2965  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭素結合アルミナ材料の1450°Cまでの高温での弾性のYoung率Eについて概説した。アルミナ粒度配合物(0.2~3mm),黒鉛及びノボラック樹脂から成る炭素結合アルミナを750~1000°Cで作製し,インパルス加振法でEを~1450°Cで測定した。Eと温度との関係は3段階に分類できた。I(25~400°C)でEはほぼ直線的に減少した。II(400~1200°C)ではEは炭素量と粒径に依存して大きく増加した。III(1200~1450°C)では約1200°Cの最大値から少し減少した。熱膨張は炭素量が多い程大きくなった。アルミナ粒子と黒鉛フレークは加熱により膨張し,冷却時に亀裂を生じ,Eは加熱と冷却でヒステリシスを示した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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