文献
J-GLOBAL ID:201302293718305235   整理番号:13A0150266

フッ素化ウレタンアクリレートベースUV硬化性塗料の合成

Synthesis of fluorinated urethane acrylate based UV-curable coatings
著者 (2件):
資料名:
巻: 76  号: 2-3  ページ: 388-399  発行年: 2013年02月 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究においてはフッ素化ウレタンアクリレート(FUA)単量体をイソホロンジイソシアナート(IPDI),3,5-ビス(ぺルフルオロベンジル)オキシベンジルアルコール(FOH)及び2-ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)をその場法で反応させることによって初めて調製した。得られた新規フッ素化ウレタン-アクリレートを陽子NMR分光法及びFTIR分光法によって特性化した。UV硬化ポリウレタンアクリレート(UV-PUA)配合物をオリゴマ,ポリウレタンアクリレート(PUA)あるいはエポキシアクリレート(EA),単量体(FUA,HDDA及びTPGDA)及び光開始剤(Darocur 1173)から調製した。プレキシガラス及びテフロン基材に塗工したUV硬化コーティングを物理的及び機械的性質,ゲル含有量,耐溶剤性,硬度,光沢及び引張強さについて特性化した。さらに塗膜の熱分解挙動を熱重量解析(TGA)によって調べた。塗膜の水及びエチレングリコールに対する接触角を測定した結果システムへのフッ素化ポリウレタンアクリレート前駆体の添加は撥水性を向上させ,接触角を72度から104度に増加させることを示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塗料の性質  ,  その他の原料・補助材料  ,  各種塗料 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る