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J-GLOBAL ID：201302293876493901   整理番号：13A1785005

エネルギー最適管理のための計装・情報化技術活用のすすめ 最新動向 FEMS(Factory Energy Management System)の最新動向と課題~SFA(Smart Factory Automation)アプローチから見えてきたもの~

著者 (3件)： 柿崎隆夫 (製造科学技術セ) ,  吉本康浩 (製造科学技術セ) ,  竜田尚登 (製造科学技術セ)
資料名： 計装  (Instrumentation Control Engineering)
巻： 56  号： 12  ページ： 18-23  発行年： 2013年12月10日 
JST資料番号： F0485A  ISSN： 0368-5780  CODEN： KISOBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国内では省エネ法改正により,エネルギー管理対象が従来の一定規模以上の工場から事業者(企業)単位へと拡大変更された。工場を対象としたFEMSは提唱され始めているが,製造業者が必要とする「工場における省エネ評価指標」「生産量・消費エネルギー・生産コストの最適化制御」には至っていない。本稿では,工場を対象としたFEMSの課題,先進企業における取り組み例と提供され始めたソリューション例を紹介し,これらを受けての課題および今後のSFA展開のアプローチについて概説する。

シソーラス用語： *計装 ,  改変 ,  *管理システム ,  *工場 ,  省エネルギー ,  指標 ,  最適制御
準シソーラス用語： *FEMS ,  *エネルギー最適管理 ,  *スマートファクトリー ,  情報化 ,  評価指標

分類 (2件)： エネルギー消費,省エネルギー  (QA01092A) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (8件)： エネルギー ,  最適管理 ,  計装 ,  情報化 ,  活用 ,  最新動向 ,  FEMS ,  SMART