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J-GLOBAL ID：201302294147702670   整理番号：13A1583027

CCDレーザセンサを用いた複雑形状計測における計測姿勢の高速計画手法

著者 (2件)： 金子順一 (埼玉大) ,  堀尾健一郎 (埼玉大)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2013  号： 秋季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.N39  発行年： 2013年08月28日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CCDレーザセンサを用いた複雑形状計測においては,レーザの計測対象物表面での拡散反射をCCDカメラで撮影するための光路が計測点の上方に常に必要となり,センサの計測面に対する相対姿勢の計画が計測の成否に大きく影響する。本研究ではこの問題に対して,3DCG描画用のグラフィックハードウェアの透視投影描画機構を利用し,反射光の遮蔽が生じない相対姿勢の範囲を高速に導出し,計測経路・姿勢計画を行う手法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *形状測定 ,  形態 ,  光センサ ,  CCDカメラ ,  姿勢 ,  計画
準シソーラス用語： *複雑形状 ,  レーザセンサ ,  *計測姿勢 ,  高速計画

分類 (1件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： CCD ,  レーザセンサ ,  複雑形状 ,  計測 ,  姿勢 ,  計画手法