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J-GLOBAL ID：201302294272128861   整理番号：13A1518687

水和エタノール-空気混合気体の予混合層流燃焼特性に関する実験

Experiment on Premixed Laminar Combustion Characteristics for Hydrous Ethanol-Air Mixtures

著者 (6件)： Zhang Zunhua (School of Energy and Power Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Li Gesheng (School of Energy and Power Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Shen Yu (School of Energy and Power Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Li Longhuan (School of Energy and Power Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Yang Rui (School of Energy and Power Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Gao Xiaohong (School of Energy and Power Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan)
資料名： Neiranji Xuebao  (Neiranji Xuebao)
巻： 31  号： 1  ページ： 59-64  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2365A  ISSN： 1000-0909  CODEN： NEXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 定容燃焼容器および高速schlieren可視化装置を採用して,383Kの初期温度,0.1MPaの圧力,0~30%のエタノール中の水の体積分率,および0.8~1.6の当量比で,水和エタノール-空気混合気体の層流予混合燃焼特性を調査した。その結果,未伸張火炎伝播速度および焼却速度は,水和エタノール中の含水量の増加とともに減少した。水の体積分率が30%以下のとき,火炎速度のピーク値は,1.2の当量比で現れ,一方,水の体積分率が30%以上のとき,ピーク値は,化学量論的当量比に移動した。燃焼ガスMarkstein長さおよび火炎安定性は,当量比の増加とともに減少し,そして,水の体積分率の増加とともに増加した。当量比が1.6に達したとき,Markstein長さは,正値から負値に変化した。正規化層流燃焼速度は,水の希釈率の増加とともに線形に減少し,一方,当量比は,それに対してほとんど影響を持たなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *空気 ,  混合層 ,  混合気体 ,  *燃焼特性 ,  層流 ,  温度 ,  圧力 ,  体積率 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 初期温度 ,  体積分率

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 水和 ,  エタノール ,  混合気体 ,  層流 ,  燃焼特性 ,  実験