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J-GLOBAL ID：201302294311448976   整理番号：13A1893268

CO₂隔離に対するタイトな堆積カバー

Tight sedimentary covers for CO₂ sequestration

著者 (5件)： LEGUILLON D. (Univ. P. et M. Curie, Inst. JLRA, CNRS UMR 7190, 4 Place Jussieu, 75252, Paris Cedex 05, FRA) ,  KARNAEVA E. (Univ. P. et M. Curie, Inst. JLRA, CNRS UMR 7190, 4 Place Jussieu, 75252, Paris Cedex 05, FRA) ,  KARNAEVA E. (IFP-Energies Nouvelles, DMA, 1-4 avenue de Bois-Preau, 92852, Rueil-Malmaison Cedex, FRA) ,  BARONI A. (IFP-Energies Nouvelles, DMA, 1-4 avenue de Bois-Preau, 92852, Rueil-Malmaison Cedex, FRA) ,  PUTOT C. (IFP-Energies Nouvelles, DMA, 1-4 avenue de Bois-Preau, 92852, Rueil-Malmaison Cedex, FRA)
資料名： International Journal of Fracture  (International Journal of Fracture)
巻： 184  号： 1-2  ページ： 113-122  発行年： 2013年11月 
JST資料番号： B0696A  ISSN： 0376-9429  CODEN： IJFRAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大気におけるグリーンハウスガスの広がりを低減するために,深さにおけるCO₂貯蔵は重要な方法である。明らかに,堆積カバーによって,貯槽のシールを確実にする必要がある。後者は,噴射によって,周期的に破壊される。キャップロックにおける,あるいは貯槽およびキャップロックの間の界面に沿ったこれらの破壊を再発生させる前の,最大耐ガス圧を予測するためのモデルを検討した。その方法は,エネルギーおよび応力条件を管理するツーフォールドクリテリオンに基づいている。亀裂面に作用するガス圧および圧力上昇による貯槽のスエリングに関係する特殊な条件の検討には,主亀裂の先端における応力の状態を記述する古典的特異タームに加えて,いくつかのタームを検討する必要がある。Copyright 2013 Springer Science+Business Media Dordrecht Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 温室効果ガス ,  二酸化炭素 ,  *貯槽 ,  密封装置 ,  亀裂 ,  圧力 ,  応力 ,  *岩盤力学 ,  *脆性破壊
準シソーラス用語： グリーンハウスガス

分類 (3件)： その他の材料  (HC04050S) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H) ,  その他の特殊構造物  (RA05020W)

タイトルに関連する用語 (2件)： CO2隔離 ,  堆積