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J-GLOBAL ID：201302294417361357   整理番号：13A1478572

赤外焦点面の不均一性補正のために高速収束性kalmanフィルタリングアルゴリズム

Fast convergent kalman filtering algorithm for nonuniformity correction of infrared focal plane

著者 (5件)： He Ju (Wuhan National Lab. For Optoelectronics, Huazhong Inst. of Electro-Optics, Wuhan) ,  Ma Yong (Wuhan National Lab. For Optoelectronics, The Dep. of Electronics and Information Engineering, Huazhong Univ. of Sci. ...) ,  Liu Xiao (Wuhan National Lab. For Optoelectronics, The Dep. of Electronics and Information Engineering, Huazhong Univ. of Sci. ...) ,  Zhou Qunqun (Wuhan National Lab. For Optoelectronics, The Dep. of Electronics and Information Engineering, Huazhong Univ. of Sci. ...) ,  Wang Rui (Wuhan National Lab. For Optoelectronics, The Dep. of Electronics and Information Engineering, Huazhong Univ. of Sci. ...)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 41  号： 12  ページ： 3181-3186  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 赤外線画像において,Kalmanフィルタアルゴリズムは,逐次処理が収束する前に不均一性雑音を効果的に抑制できない。在来型Kalmanフィルタアルゴリズムはゆっくり収束する。それは全体の補正効果に影響した。逐次プロセスの収束速度は初期パラメータと関係するので,最適化された初期状態パラメータを採用して,Kalmanフィルタアルゴリズムを改良した。補正パラメータを変換し,変換結果の統計解析を実行することで,最適化された初期パラメータを得た。実赤外線画像の実験結果から,在来型Kalmanフィルタアルゴリズムでは,数回の逐次処理で収束が達成されるが,改良されたKalmanフィルタアルゴリズムでは,開始で収束状態に近かった。改良アルゴリズムは,在来型のアルゴリズムよりも高性能で,高速な収束速度を実現した。初期動画像の不均一性補正効果が著しく改良された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： Kalmanフィルタ ,  フィルタリング ,  シーケンシャル処理 ,  計算機アルゴリズム ,  *赤外線画像 ,  収束 ,  光学フィルタ ,  *光検出器アレイ ,  *赤外検出器 ,  補正
準シソーラス用語： 解析アルゴリズム ,  焦点面アレイ ,  不均一性補正 ,  補正法

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 赤外 ,  焦点面 ,  不均一性補正 ,  収束性 ,  Kalmanフィルタ ,  アルゴリズム