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J-GLOBAL ID:201302294532557435   整理番号:13A1320158

2′-修飾-4′-チオヌクレオシドを含むオリゴヌクレオチドを用いたU1核内低分子RNA干渉(U1i)機械を通じた遺伝子抑制

Gene suppression via U1 small nuclear RNA interference (U1i) machinery using oligonucleotides containing 2′-modified-4′-thionucleosides
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巻: 21  号: 17  ページ: 5292-5296  発行年: 2013年09月01日 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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核内低分子RNA干渉(U1i)を通じた遺伝子抑制は最も魅力的な手法の1つと考えられ,一般的なアンチセンスRNA干渉(RNAi)および抗マイクロRNA機械の場所を得ている。U1iは短鎖オリゴヌクレオチド(ON),すなわち,’標的ドメイン’および’U1ドメイン’から成るU1アダプターにより誘導されるので,著者らのグルーブにより開発された2′-修飾-4′-チオヌクレオシドを用いてアダプターONを調製し,そのU1i活性を評価した。結果として,2′-フルオロ-4′-チオヌクレオシドおよび2′-フルオロヌクレオシド単位の組合せと2′-フルオロヌクレオシド単位のみとして調製されたONにおいてU1iを通じた望ましい遺伝子抑制が観測され,2′-OMeヌクレオシド/2′-OMe-4′-チオヌクレオシドおよび2′-フルオロヌクレオシド単位の組合せとして調製されたものは顕著な活性を示さなかった。相補性RNAとアダプターONの高いハイブリダイゼーション能は,強力なU1i活性を示す重要因子の1つであることをTm値の測定が示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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生物学的機能  ,  分子遺伝学一般 

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