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J-GLOBAL ID：201302294747570807   整理番号：13A1694741

電気化学的アンモニア生産技術と材料の総覧

Review of electrochemical ammonia production technologies and materials

著者 (3件)： GIDDEY S. ,  BADWAL S.p.s. ,  KULKARNI A.
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 38  号： 34  ページ： 14576-14594  発行年： 2013年11月13日 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンモニアは,水素の良好な源であり,将来の水素経済で重要な役割をする可能性がある。アンモニアは現在は周知のHaber-Bosch法で生産されるが,エネルギーと設備投資が極めて集約的で知られており,より効率的で経済的な多数のプロセスの開発が進んでいる。これらの内で,従来のアンモニア生産経路と比べて,電気化学的な経路はエネルギー入力(20%以上)を抑え,反応器設計を簡素化し,プラントの複雑さとコストを削減する可能性がある。液体や融解塩,融解塩と固相,複合電解質に基づく幾つかの電気化学的経路が研究されている。本紙では,設備材料や運転温度,圧力条件,主要な技術的課題,材料問題について議論して,アンモニア合成のこれらの電気化学的方法について総覧した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アンモニア ,  化学合成 ,  *電気化学 ,  化学プロセス ,  電解槽 ,  融解塩 ,  固体電解質 ,  電解液 ,  複合膜 ,  窒素固定 ,  技術進歩 ,  技術展望

分類 (3件)： 窒素とその化合物  (YB02050S) ,  電気化学的操作・装置一般  (XE02010I) ,  電気化学一般  (CB07010N)

タイトルに関連する用語 (2件)： 電気化学 ,  アンモニア