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J-GLOBAL ID:201302295032871601   整理番号:13A1664291

金属素材供給ボトルネック解決のための新技術 銅製錬を利用した銅,貴金属等のリサイクル

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巻: 83  号: 11  ページ: 916-920  発行年: 2013年11月01日 
JST資料番号: F0157A  ISSN: 0368-6337  CODEN: KNZKA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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金属資源確保の観点からリサイクルは重要な技術となっている。様々な金属に対する種々の回収技術の開発が行なわれているが,本稿では,JX日鉱日石金属が推進している銅および貴金属に対するリサイクル技術を紹介した。まず,環境リサイクル事業の特徴について述べ,同社の独自の技術,設備の充実,立地条件,集荷ネットワーク,処理ネットワークおよびグループ力を示した。そして,非鉄製錬技術を利用したリサイクルのメリットについて述べ,具体的な作業としての銅・貴金属のリサイクルを示した。ここでは,前処理工程,銅製錬工程,粗銅からの貴金属回収および銅・貴金属のリサイクル率を記した。最後に,最終処理工程であるHMC(Hitachi Metal-recyling Complex)工場について述べ,基本コンセプトおよびフローシートを示した。
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分類 (2件):
分類
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製錬  ,  資源回収利用 

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