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J-GLOBAL ID:201302295070846700   整理番号:13A1298734

プロテインGの最適化C2ドメインの特性化:さらなるニワトリIgY結合能の発見

Characterization of the optimized C2 domain of protein G: finding its additional chicken IgY-binding ability
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1441-1447  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: E0971A  ISSN: 0141-5492  CODEN: BILED3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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連鎖球菌プロテインGのC2ドメインは免疫グロブリン結合能を持つペプチドである。コドン最適化後,C2発現ベクタープラスミドを構築して,大腸菌Rosetta(DE3)pLysSに導入した。組換His-標識C2はヒト,ウサギ,ウシ,ブタ,ヤギ,マウスやモルモットIgGに結合したが,ガチョウ,アヒル,カモ,野生のシチメンチョウとタンチョウヅルIgYには親和性がなかった。しかし,ニワトリIgYに対してはモルモットIgGに匹敵する親和性を示した。したがって,C2ドメインは各種哺乳類由来の免疫グロブリンGを精製,検出する理想的材料を提供する可能性がある。Copyright 2013 Springer Science+Business Media Dordrecht Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  遺伝子操作 

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