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J-GLOBAL ID：201302295162541557   整理番号：13A1035904

ポンプ施設における機能診断技術について

著者 (1件)： 萩原大輔 (南近畿土地改良調査管理事務所)
資料名： JAGREE  (JAGREE)
号： 85  ページ： 58-62  発行年： 2013年05月 
JST資料番号： L8065A  ISSN： 0916-6157  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 南紀用水国営土地改良事業で造成されたポンプ施設を対象に実施した非開放診断技術である振動診断手法及び潤滑油診断手法の有効性の検証について報告した。振動診断手法は回転体の心臓部である軸受けについて異常を推定できるとされている。また,潤滑油診断手法はポンプの潤滑油を分析・解析することで対象設備の劣化程度,摩耗部位の特定等を行って健全性の確認や異常の早期発見などを行う。それぞれの診断手法の概要,診断評価の判定基準,診断評価結果などを紹介した。また,ベアリング分解診断についても紹介した。

シソーラス用語： 和歌山県 ,  農業施設 ,  *ポンプ ,  *診断 ,  *評価 ,  軸受 ,  潤滑油
準シソーラス用語： *機能診断 ,  *健全性評価 ,  潤滑油診断 ,  振動診断 ,  *揚水ポンプ ,  ベアリング分解診断

分類 (2件)： 農業土木  (FB02000W) ,  ポンプ,各種揚水装置  (QD05030P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 施設 ,  機能診断