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J-GLOBAL ID:201302295218689226   整理番号:13A1235000

固相抽出及び高性能液体クロマトグラフィータンデム質量分析によるラット血漿中のT-2毒素と代謝産物の同時定量

Simultaneous Determination of T-2 Toxin and Its Metabolites in RatPlasma Using Solid Phase Extraction and Ultra PerformanceLiquid Chromatography Tandem Mass Spectrometry
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号: 12  ページ: 1852-1858  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2394A  ISSN: 0253-3820  CODEN: FHHHDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高感度のトリプル四重極イオントラップ質量分光学(UPLC QTRAP)法でラット血漿中のT-2毒素及びその5つの代謝産物を同時定量した。最適化固相抽出条件において,ラット血漿サンプルを精製し,HLBカラムで濃縮し,その次に検体を傾斜溶離法の下で5mmol/lの酢酸アンモニウムを含有するメタノール水溶液の移動相を用いてXDB C18column(4.6mm×50mm,1.8μm)で分離した。内部標準としてゼアラレノンを用いる多重反応モニタリングモードによる陽イオン性エレクトロスプレーイオン化で質量分光学同定及び定量を実行した。この確立した方法では,0.1から500μg/Lまでの範囲で良好な線形性,0.02-0.3μg/Lの検出限界及び93.5%-120.3%の回収率と13%未満の相対標準偏差が得られた。この方法は迅速,再現可能かつ敏感であり,T-2毒素の中毒イベントの遡及的分析に適用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
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抽出  ,  液体クロマトグラフィー  ,  質量分析 
物質索引 (1件):
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