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J-GLOBAL ID：201302295699462297   整理番号：13A0081459

パルス光源が化学品を追うことをめざす

LA LUMIERE PULSEE VEUT CHASSER LA CHIMIE

著者 (1件)： SAPORTA Henri
資料名： Emballages Magazine  (Emballages Magazine)
号： 947  ページ： 96-97  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： D0979A  ISSN： 0013-6573  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 食品工業の包装工程で,H₂O₂,C₂H₄O₃を用いた滅菌方式と並んで,高輝度パルス光源を用いた商品の減菌が実施される。Claranor社の製品≪clara≫はその例で,放電電圧20kVのフラッシュキセノンランプ(パルス照射時間0.3ms)を用いて紫外線殺菌を行うもおで,Nesle社,Pepsi社などで採用されている。同社製品は,2012年に300万ユーロの販売実績がある。同社はまたBeataLuxという戦略的イノベーションプログラムを計画中である。本稿はこれらについて紹介した。

シソーラス用語： 滅菌包装 ,  紫外線 ,  殺菌 ,  *パルス光光源

分類 (1件)： 工場衛生・衛生工学一般  (FJ02021H)

タイトルに関連する用語 (2件)： パルス光 ,  化学品