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J-GLOBAL ID:201302295854838754   整理番号:13A1028926

エージェントベースソフトウェアアーキテクチャーの適合性評価フレームワーク

Suitability assessment framework of agent-based software architectures
著者 (3件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 673-689  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: B0445B  ISSN: 0950-5849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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文脈:一般的分散人工知能システムアーキテクチャーはマルチエージェントシステム(MAC)で,これを用いたシステム構築はエージェント志向ソフトウェア工学(AOSE)方法論によって支援された。しかし,特有の問題に対するMAS実装の適合性をどう決定するか,そしてAOSE専門性なしに決定できるか。目的:少数のソフトウェア技術者(AOSE専門家)を前提として,MASを用いてより良く解決される多くの問題は一般的な(必ずしも適切ではない)開発方法によって解決される。AOSE専門家ではないソフトウェア技術者に,MAS技術の適用可否を決定できるようにすることを目指した。方法:MAS解法の適合性評価に向けて,問題要求定義の判断基準を特定する体系的フレームワークを構築する。反復プロセスを用いて判断基準を特定し,MAS実装から特性を特定した後関連研究に対して検証する。続けて,特性を判断基準にグループ化するエージェント志向解法を特性化すべく,25の問題を統計的に解析した。結果:重要な判断基準は因子分析を用いてフレームワークを構築するのに卓越していた。このフレームワークを,非AOSE専門家によって,2つの実問題:電力市場シミュレーション/財務会計システムにおいて評価した。結論:ソフトウェア技術者のMASを利用する(またはしない)という個人的傾向を代替しつつ,提案フレームワークは客観的メカニズムを提供する。MAS実装の適合性を評価する問題において,成功裏にそれを例証した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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人工知能  ,  計算機システム開発 
タイトルに関連する用語 (2件):
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