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J-GLOBAL ID:201302296032728449   整理番号:13A0474205

Pd-PNFピンセット型触媒による交差カップリングにおける金属-配位子協同作用の証拠

Evidence for Metal-Ligand Cooperation in a Pd-PNF Pincer-Catalyzed Cross-Coupling
著者 (3件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: 967-970  発行年: 2013年01月23日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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8-フルオロキノリン主体の配位子を含むホスフィン-キノリン(P~N)Pd(II)錯体(1)を前駆体としてフッ素原子をサイドアームとして含む一連のPd-PNFピンセット型錯体を合成した。PNF錯体は1と過剰量の塩基(ナトリウムエトキシド)の反応による脱芳香族化を経て合成した。錯体2はSonogashira交差カップリング反応により元の1に戻ることが分かり,脱芳香族化反応が可逆的であることを示した。これらの反応の機構を金属-配位子協同作用に基づいて検討した。
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分類 (2件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  付加反応,脱離反応 

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