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J-GLOBAL ID:201302296051588518   整理番号:13A1898337

実験制御下での化学修飾ポリオール法による金ナノ粒子の合成と自己集合

Synthesis and Self-Assembly of Gold Nanoparticles by Chemically Modified Polyol Methods under Experimental Control
著者 (11件):
資料名:
巻: 2013  号:ページ: ARTICLE ID 793125,1-8  発行年: 2013年 
JST資料番号: U7011A  ISSN: 1687-4110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,平らな銅(Cu)基板上での金(Au)のボトムアップ自己集合を簡便な方法によって行った。薄い集合層の上部におけるAuナノ粒子の自己集合の興味深い証拠を走査型電子顕微鏡(SEM)によって観察した。金属ナノ粒子の自己集合のための最も一般的で単純な方法のひとつを発見した。溶媒の蒸発プロセスの一般的な物理的および化学的機構を調製時のナノ粒子の自己集合に使用できた。使用した溶媒分子の重要な役割は,これらのプロセスのために何ら高分子を使用せずにその場合において調製時のAuナノ粒子の自己集合に非常に重要であった。均一なAuナノ粒子のこのようなひとつのナノシステムの自己集合を完全に調べることは明確であった。最後に,溶媒中の純粋なAuナノ粒子の励起する表面プラズモン共鳴(SPR)現象が合成時間に従って狭く大きなSPRバンドのそれらの励起変化で完全に発見された。SPRは入射紫外可視光による溶媒中での純粋なAuナノ粒子表面の価電子の集団振動と考えられた。次に,光量子の周波数は励起したAuナノ粒子の表面電子の振動の周波数と一致した。(翻訳著者抄録)
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コロイド化学一般 
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