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J-GLOBAL ID:201302296056544594   整理番号:13A0238311

カプセル化された相変化物質の伝熱解析

Heat transfer analysis of encapsulated phase change materials
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 143-151  発行年: 2013年01月10日 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クリーン,再生可能の,そして,持続可能なエネルギーであるので,太陽のエネルギーは最近,多くの注目を受ける。太陽のエネルギーは暖房,発電,および他のアプリケーションに使用される。しかしながら,主要な制限は,多くて一年で2000時間だけ利用できるいうことである。したがって,オフの時間の太陽の熱エネルギーを保存する方法を見つけるのは,重要である。素材の顕熱は,熱エネルギーを保存するのに使用されたが,このタイプの蓄熱には,物質特性のため,制限がある。カプセル化された相変化物質の使用は,潜在的に関連リバーシブルの熱伝達に伴う熱エネルギーを保存するのにおいて,よりふさわしい方法である。400°C以上の融解点がある高温相変化物質の中に太陽の熱エネルギーを保存するある一定のアスペクトに対処する。目的は多量の太陽のエネルギー(~600MWh)の貯蔵である。2種類のカプセル化されたカプセルが考慮される。ステンレス・カプセル化で,ニッケルと共晶塩の混合物(57mol%NaClと43mol%MgCl,2) にカプセル化された亜鉛を使用した。拡散と相変化計算が球状カプセルのために,カプセル化された素材と相変化の温度プロフィルの形で報告される。チャージング(カプセル化相変化物質の中への熱エネルギーのストレージ)の間の加熱と溶けるための時間と放出(熱エネルギーの回復)の間の冷却と凝固の時間が亜鉛ニッケルと塩ステンレス・システムの両方で提示される。期待したように,ガスのためのそれらに比較し液体熱伝達媒体には,熱伝達のための時間ははるかに短い。そのうえ,熱伝達時間はカプセルの,より小さいサイズで,より短い。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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