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J-GLOBAL ID:201302296166729603   整理番号:13A0134425

東北地方太平洋沖地震津波によるクロマツ海岸林被害と林分構造の関係-青森県三沢市の例-

Relationship between treefall damage and forest structure of Pinus thunbergii coastal forest by the 2011 Tohoku earthquake tsunami disaster-An example of Misawa City of Aomori Prefecture-
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 41-45  発行年: 2012年12月25日 
JST資料番号: L7269A  ISSN: 1347-6289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震津波により,東北地方から関東地方にかけ,海岸林は様々な程度の被害を受けた。同時に海岸林は津波のエネルギーを減衰させ,被害を軽減する事例も見られた。クロマツ海岸林が津波被害の軽減機能を発揮するには,海岸林が倒木や流出などの被害を受けずに残存することが重要である。しかし,被害の激しかった場所では海岸林が壊滅したケースもあり,どのような条件が残存にとって重要かを検証することができない。ここでは,青森県三沢市を例に,立木サイズや密度といった林分構造と津波被害との関係について検討した。
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分類 (2件):
分類
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自然災害  ,  森林植物学 
引用文献 (14件):

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