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J-GLOBAL ID：201302296170494106   整理番号：13A1661129

「スキーアパレルの軌跡と展望」6.スキーアパレル素材の歴史と変遷 I

著者 (1件)： 池田哲夫 (小松精練)
資料名： 繊維製品消費科学  (Journal of the Japan Research Association for Textile End-Uses)
巻： 54  号： 10  ページ： 893-895  発行年： 2013年10月25日 
JST資料番号： G0575A  ISSN： 0037-2072  CODEN： SESKB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 小松精練(株)での合成皮革の軌跡について,まず,合成皮革拡大の経過(参入,多孔質/無孔質・ポリウレタン/アクリル樹脂の防水透湿素材開発,耐水圧,撥水性の洗濯・摩耗耐久性)を説明した。次いで自販部隊構築の先見性と苦労について(受託加工から自販部隊構築,その核としての合成皮革で商品開発),海外移管に伴う生産比率の変遷について(中国での地産地消が目的),スキー衰退の要因分析と今後の展望について(素材メーカーの立場では商品開発の停滞と同質化,ビフォーまたはアフターのファッション衣料としても開発を実施),日本の繊維加工の方向と期待する事について(糸から染色付帯加工まで一体となった商品開発等)述べた。

シソーラス用語： *スキー ,  *衣服 ,  材料 ,  軌跡 ,  レビュー ,  *歴史 ,  *合成皮革 ,  透湿性 ,  防水性 ,  製品開発
準シソーラス用語： 海外進出 ,  透湿防水性

分類 (3件)： 関連産業  (YM01060D) ,  生産に関する一般問題  (JA01080A) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： スキー ,  アパレル ,  軌跡 ,  展望 ,  素材 ,  歴史