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J-GLOBAL ID：201302296213549740   整理番号：13A1858799

等高線誤差制限付き条件下での連続短線工具経路のための滑らかな送り速度プランニング

Smooth feedrate planning for continuous short line tool path with contour error constraint

著者 (5件)： DONG Jingchuan (School of Electrical Engineering and Automation, Tianjin Univ., 300072 Tianjin, CHN) ,  DONG Jingchuan (Key Lab. of Mechanism Theory and Equipment Design of Ministry of Education, Tianjin Univ., 300072 Tianjin, CHN) ,  WANG Taiyong (Key Lab. of Mechanism Theory and Equipment Design of Ministry of Education, Tianjin Univ., 300072 Tianjin, CHN) ,  LI Bo (School of Mechanical Engineering, Tianjin Univ., 300072 Tianjin, CHN) ,  DING Yanyu (School of Mechanical Engineering, Tianjin Univ., 300072 Tianjin, CHN)
資料名： International Journal of Machine Tools & Manufacture  (International Journal of Machine Tools & Manufacture)
巻： 76  ページ： 1-12  発行年： 2014年01月 
JST資料番号： C0568A  ISSN： 0890-6955  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フリーフォーム面のマシニングプログラムでは,工具経路は通常連続した短線で表わされる。計算機数値制御では高い加工品質と速いスピードを達成するため,短線工具経路の送り速度曲線は滑らかで最適化されていなければならない。高速マシニングでは送り速度曲線もまた等高線の正確性に強い影響を与えている。本稿では,等高線誤差制限条件を含む短線工具経路のための新しいリアルタイムで滑らかな送り速度プランニング用アルゴリズムを提示した。等高線誤差制御を具体化させるため,送り速度は短線から直接的に見積もられる工具経路の曲率半径に基いてアダプティブに調整される。滑らかな送り速度曲線を生成するために7相ジャーク制約付き先読みプランニング法を用いた。送り速度曲線平滑性を向上させ先読みのオーバーヘッドを削減するため,目標送り速度フィルター(TFF)とプランニングユニット混ぜ合わせ技法を開発した。提示したアルゴリズムの利点は,パラメータを調整することで正確性,平滑性及び生産性間のバランスを取ることのみならず,低コストハードウエアプラットフォームに導入することを可能にする設計の効率性にある。実験結果により,滑らかな送り早さプランニングと連続した短線工具経路のための等高線誤差制御についての提示アルゴリズムの実施可能性が例証された。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 見積 ,  実時間処理 ,  *工具経路 ,  *等高線 ,  速度構造
準シソーラス用語： アルゴリズム開発 ,  曲率半径 ,  誤差限界 ,  *先読み ,  *送り速度 ,  *平滑化手法 ,  連続経路制御

分類 (3件)： 切削一般  (QC02010V) ,  システム最適化手法  (IA02050Z) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 等高線 ,  誤差 ,  制限 ,  工具経路 ,  送り速度 ,  プランニング