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J-GLOBAL ID:201302296217540888   整理番号:13A0645395

部分ダイスによる二点インクリメンタルフォーミング:理論と実験

Two-Point Incremental Forming with Partial Die: Theory and Experimentation
著者 (2件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1018-1027  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,理論研究と実験研究を組合わせた手段により,部分ダイスによる二点インクリメンタルフォーミング(TPIF)を理解する新レベルを提案する。理論的発展は,著者らがオリジナルに開発した回転対称一点インクリメンタルフォーミング(SPIF)の解析モデルの革新的な拡張子を含有し,TPIFの主要な動作パラメータの影響に対処し,SPIFとTPIFの間の成形性の違いを説明する。実験研究は,サークルグリッド分析やベンチマークインクレメンタルシートフォーミング試験の手段によるネッキングや破壊での材料の機械的特性および成形限界の決定を含む。結果は,部分ダイスでSPIFとTPIFの変形力学を処理する提案した解析モデルの妥当性を示し,ネック形成がTPIFにおいて抑制されていることを説明する。したがって,従来の成形限界曲線は,損傷を記述するには不適当であり,延性損傷力学から導出された破壊成形限界に置き換える必要がある。部分ダイスでTPIFにより作製された板金部品の全体的な幾何学的精度は,除荷時のより小さい弾性回復に起因して,SPIFによリ作製された部品の精度よりも良好であることが分かった。Copyright 2012 ASM International Translated from English into Japanese by JST.
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