抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東日本大震災から1年経過し大きな復興を進めるにあたり,ラディカル・チェンジという変化時の情報論の必要性があり,復興期の組織論から考え新たな情報論を考察した。復興という流れは新たな社会を築く流れであり,新たな情報支援が必要であり,人の実行力を促す情報であり具体的な情報で判断できるものが必要である。また,大局観を持てるような情報が必要であり,満たす幾つかの要件を示した。機能主義的な情報アプローチだけでなく,解釈側の情報認知やラディカル・チェンジな分野のものが,単なる情報リテラシィだけでなくメディアリテラシィも含めて必要である。