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J-GLOBAL ID:201302296272021342   整理番号:13A0965587

導電性接地面を背後にもつアレイに対する整合帯域幅限界

Matching Bandwidth Limits for Arrays Backed by a Conducting Ground Plane
著者 (3件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 2511-2518  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気的に小さなアンテナに対する帯域幅限界はよく知られているが,電気的に大型のアンテナアレイに関しては種々の検討はあるが,特殊なアレイに対するもののみである。本稿では,完全導体(PEC)の接地面を背後にもつ任意の電気的大型周期的アレイに対して一般的な帯域幅限界を求めた。このアレイの低周波の漸近的様相をPEC後面スラブモデルを与える均一化によって決定した。TEあるいはTM波の励起によりPEC接地面上のアレイに対する最大帯域幅の簡単な表式を見出した。特殊な例として,接地面上に置いた薄い平面放射シートの場合を考察すると,材料の負荷なしでブロードサイドにおける最大インピーダンス帯域幅は8.3:1となり,そのときのVSWRは2:1以下であった。
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