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J-GLOBAL ID:201302296290725284   整理番号:13A0535070

Pinellia ternata(ハンゲ)からのアルカロイドの単離および構造解析

ISOLATION AND STRUCTURE ELUCIDATION OF ALKALOIDS FROM PINELLIA TERNATA
著者 (6件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 637-643  発行年: 2013年03月01日 
JST資料番号: S0966A  ISSN: 0385-5414  CODEN: HTCYAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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新規化合物であるalkterラクトンという名の3-(6,7-ジメトキシイソキノリン-1-イル)-4,7-ジメトキシ-3-メチルイソベンゾフラン-1(3H)-オン(1)を,4つの既知化合物であるN-trans-フェルロイルオクトパミン(2),2’-O-メチルアデノシン(3),5’-S-メチル-5’-チオアデノシン(4)および2’-デオキシチミジン(5)と共に,Pinellia ternata(ハンゲ)から単離した。化合物2-5を,初めてPinellia ternata(ハンゲ)から単離した。これらの化合物の構造を,1D NMR,2D NMRおよびMSデータに基づいて説明し,特性評価した。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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植物の生化学  ,  アルカロイド  ,  窒素複素環化合物一般 
物質索引 (5件):
物質索引
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引用文献 (18件):
  • 1. T. Marki, K. Takahashi, and S. Shibata, Planta Med., 1987, 53, 410.
  • 2. X. S. Wang, Y. F. Wu, J. Y. Ma, and Q. L. Shi, Qilu Pharmaceutical Affairs, 2008, 27, 101.
  • 3. H. Oshio, M. Tsukui, and T. Matsuoka, Chem. Pharm. Bull., 1978, 26, 2096.
  • 4. L. Zhao, X. Su, and X. D. Hu, China J Chin. Mater. Med., 1990, 15, 146.
  • 5. R. Wang, J. M. Ni, and R. Ma, I Chin. Pharm., 1995, 30, 457.
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