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J-GLOBAL ID:201302296331628973   整理番号:13A1937297

日本列島の応力蓄積過程をモデル化するための予備的解析

著者 (2件):
資料名:
号: 11  ページ: 331-350  発行年: 2011年12月26日 
JST資料番号: F1244A  ISSN: 1883-9681  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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現在の日本列島の地殻応力の形成に関わる仮説として,定常沈み込み寄与説と日本海溝西進寄与説がある。これらの仮説の妥当性を判断するための研究の一環として,応力場形成のファクター3種類(プレートの定常的な沈み込み,伊豆半島の衝突,日本海溝の西進)を考え,それらを組み合わせた4種類のモデルを用いて応力速度を計算し,観測データの再現性を比較した。結論として,少なくとも日本海溝の西進と伊豆半島の衝突は日本列島の応力場の形成ファクターとして最低限考慮しなければならないことが分かった。
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分類 (1件):
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プレートテクトニクス 

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